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ヨーガンレールの存在感

アジアンティストの風合いを持つヨーガンレール。ヨーガンレールのファッションには、オリエンタルの雰囲気が漂ってきます。夏は、涼しさを呼び込むような生地を使用しての洋服作り。そこには、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を思わせます。スタイルの良い女性に似合いそうです。ヨーガンレールは、ポーランド生まれのドイツ人デザイナー。10代後半でパリに渡り、デザインを学びます。パリ・ニューヨークでテキスタイル・デザイナーとして活躍した後、1971年に来日。当初は旅行で3、4ヶ月滞在するだけのはずが、仕事の依頼もありそのまま六本木で定住する事となったということ。翌1972年にファッションブランド「ヨーガンレール」を立ち上げました。天然素材の持ち味を活かした服つくり。常に真摯な眼差しで自然と向き合い、そこから得たインスピレーションをモチーフにするといいます。主に日本、アジア諸国などで布作りが為されています。

ヨーガンレールの生活雑貨

ヨーガンレールは洋服づくりに定評がありますが、生活雑貨にもこだわりをもったブランドなのです。直感的にイメージしたものが伝わってくるような生活雑貨には、使い勝手の良さやおしゃれ感を兼ね備えた印象があります。お気に入りの雑貨を揃えれば、くつろぎのスペースが完成するような感があります。コーヒーカップ、ランチョンマット、エプロン。そしてルームライトやリネン。時計やステーショナリー。ひとつひとつ丁寧につくりあげた商品は、手に取って確かめるのが一番です。最近は、お菓子も評判なのです。ヨーガンレールのマフィンは美味しいですよ。生活雑貨は、通販がおすすめ。バッグはネットオークションが狙い目。また、直営店舗にて夏のバーゲンセール展開中です。

ヨーガンレールの社員食堂

「社員食堂とは、その会社の社員以外にとっては、基本的には開かずの扉である。」人気スタイリスト・高橋みどりの手によって、その扉は開かれました。デザイナー・ヨーガン レール自身が、「誰のためでもない、まず自分のために」と選んだのは、社内でも光にあふれる一番いい場所。そんな気持ちが本になりました。たんたんと日々繰り返される社員食堂に、家庭料理のような楽しさ、おいしさを表現して。ある1年、216日間の献立とレシピをオールカラーで一挙に紹介します。そのおいしさと献立に、感動します。「誰のためでもない、まずは自分のために・・・」と言いながら、ちゃんと社員のことを思い、そしてちっぽけなこだわりだけではなくて、もっとおおきな地球レベルでものごとを考えている人が要となっている幸せ。企業のなかで、こういうかたちでの食堂が、あたりまえのように存在していることを素晴らしいと思います。

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2008年11月20日の良い言葉
人生より難しき芸術はなし。他の芸術学問には至るところに師あり。byセネカ
21:51:09最終更新